途中まで幼女のマネ途中から閲覧注意(見ないほうがいいと思う)

ふぇぇ......わたし、なおか。ちっちゃいちっちゃいようじょだよ。

なおか、っていう字はね、なつ、におと、に、うた、って書いて夏音歌って言うんだよぉ!

へへへ。わたし、かんじわかるの!すごいでしょ。

 

わたしはいまね、きょーとっていうところにすんでいるの。

おにいちゃんが言うには、にほんでいちばん?すごいところなんだって。えへへへ。まあこのなおかちゃんがすんでいるところなんだから、とうぜんだよね。えっへん。

 

なおかね、このまえひとりでおでかけしたの。おでかけしたらね、みちにまよっちゃったの。

でもむかし、おにーちゃんが、

 道に迷ったら鴨川沿いを歩いて行くといいよ、そうしたら、駅につくから

っていってたのをおもいだしたの!!

だからなおか、てちてちてち〜!っていって小さなあんよをうんせうんせ動かして、

鴨川さんについたのー!がー!がー!

えへへ。いまのかものまね。ちょっとー!へんな目でみないで!

おっほん。はなしをつづけるわね。

鴨川さんについたんだけど、えきがどっちかわからないの。

おにいちゃんがいうには、でまちやなき......?でまちやなぎ.......?とにかくなんかさんもじのとこ!さんもじのかんじって、なおかといっしょだからそれだけはおぼえてる!

とにかく、でまちやなきにいけばいいっておにいちゃんいってたの。

 でまちやなき、どっちかなあ。なおかわかんなくて、ハッ今のなし!おうちだとなおかってよんでるとか!そういうのじゃなくて!!!!ちがうの!!!!わたし!!!

わたしはね、こまったらひとにききなさい〜っていってたせんせいのことばを思い出して、ひとにきいたの。

せんせいはいってたよ、ほうれんそう?できるしゃかいじんになりなさいって、けっ新自由主義が糞食らえ〜〜!!大学は!!学校は!!!経済回すための奴隷を生産するところではありません〜!!!!なおかそう思うよ。

 

 なんかへんな妖精さんがなおかに取り憑いちゃった。いやんいやん。かしこみかしこみ。でてってでてって。

それでね〜やさしそうなおじいちゃんにきいたら、

 は〜でまちやなき?おじょうちゃん。それはでまちやなぎじゃな。っていって、北のほうだ〜ってなおかにおしえてくれたの。やさしいおじいちゃん、なおか好き。

 ハッそう!でまちやな”ぎ”だった。なななななおかずっっとでまちやな”ぎ”っていってたもん。でまちやな”き”なんていわないもん。もぅっ!にやにやしないで。ふえーん。

 

 

 

[以下閲覧注意 これでたぶんフォロワーさん減る]

 

 

 話がすすまないでしょう!よけいなちゃてゃ......痛い。舌かんじゃった。よけいなちゃちゃいれないで!めっ!ぺしーん。わわわ。おにいさん、なんでちっちゃいようじょにたたかれてよろこんでいるの?きもちわるい......。ぺしん、ぺしん。こわい.....きもちわるい.....ぺしん、ぺしん。あわわ。おにいさん、ちっちゃなちっちゃなおんなのこにぺしんぺしんされて悦んじゃう、へんたいさんだったの?ぺしん、ぺしん。なおかのおにいちゃんはー立派に大学生やって、親孝行もして、バイトもしていて、研究熱心で、とっても素敵なことばを書いて。なのにおにーさんは......。ぺしんぺしん。こんなところで、ちっちゃいちっちゃいおんなのこにぺしんぺしんされて、ごめんなさい〜ごめんんなさい〜って涙流しながら、それでも体はよろこんじゃう、へんたいさんだったのかなあ?なおか、さいしょはおにいさんのこと、ちょっとすてきだな〜とかおもってたのに。はあ。あのときのじぶんがにくいわよ。こんなにどうしようもないへんたいさんだったなんて。ねえ〜。ぺしんぺしん。おにいさん、はずかしくないの?なおかのりっぱなりっぱなおにいちゃんのおはなしきかされて〜さげすまれながら〜ぺしんぺしんされて〜ごめんなさい〜うまれてきてごめんなさい〜ってわんわん涙ながしながら、それでもなおかにぺしんぺしんされるのがうれしくて、お顔まっかにして、ぐしゃぐしゃにしながらよろこんじゃうの。きもちわる〜い。ねーえ?ゆるしてくださいは?しゃざい、わたしへの、しゃざいだよ。そんなきもちわるい顔してなおかのまえにいるんだから、きちんとわたしにあやまらないとね。わるいことしたらあやまる、なおかの一つ下のしゅんやくんでもできてたよ?なのに〜もうおとなのおにいさんは、そんなこともできないんだね。おにいさん、ようちえんじ以下。ぷぷぷ。はーい。泣かないの。なおかがはなみずち〜ん、してあげましょうか?wwwwwふふふ。ははは。あーあきもちわるい。はい。言って。謝罪。「こんなぼくが、なおかちゃんの前にいて、ごめんなさい」、

言えるよね?「ごめんなさい。」一人ではなみずもかめないおにーさん、はやくおとなになりまちょうね〜wwwwはーい、じゃあなおか、ちょっとずつくぎってあげるから、なおかのあとにつづけて言ってね、いくよ?

「こんなぼくが」

「なおかちゃんのまえにいて」

「ごめんなさい」

ぷぷぷwwwwぷぷぷwwwはーい。よくいえました〜。でもざんねん。ゆるしてあげませーん。「ゆるしてあげる」とか言われたかった?なおかによしよし、いいこいいこ〜されたかった?自分がここに居ることを、なおかに赦してもらいたかった?

キッッッッッモ。無理なんですけど。

 

 

 

 

幼女のマネ

ふふふ?お兄ちゃん?どーしたの?こんなところにきて。

へ?えへへへ?そっか?一人に・・・なりたかったんだね。

うんうん。そういうときもあるよね。じゃあ私、ここから帰ろうかしら。

........ 。

やっぱりやめた。

だってお兄ちゃん、このまま放っておいたらなんだか危なっかしそうなんだもん。

 

眠くなるまで、私とお話しない.......?

 

うん、わかった。じゃあ私、ここにいるね。

 

(暖炉の前でゆらゆら揺れる椅子に座り、しばらく赤い背表紙の本を読むわたし(幼女)。お兄ちゃんはずっとうなだれていて、いまにもどこか遠いところへ行ってしまいそう。お兄ちゃん、だいじょうぶかなぁ?)

 

文章を書くのが苦痛だという話

 文章を書くのが辛い。自分の頭の悪さが露呈してしまうから。

それを人に見られたくない。だけれど、誰かには見て欲しい。

Twitterは、文字数が縛られているという不便もあるが、TL上の多くの人の目に入ってしまう。それがとても気持ち悪い。新しく鍵アカウントをつくる、という選択肢もなくはないだろうが、今の僕の文章をわざわざ読みたいと思う人がいるとは思えない。僕の文章はゴツゴツしていて、稚拙で、幼くて、吐き気を催させるような文書だ。

 自分の表現が気持ち悪いから書きたくない、書きたくないから書かない、これは実はブログだけではなくて、今回レポートが大崩落した遠因なのではないかと思っている。

 

 まとめよう。僕は自分の表現が嫌いだ。実際あほみたいな、不快感をおこさせる文章だと思う。しかしながら、だれかに見てもらいたい。そういう文章は、twitterではなくてこうした誰か来るかもしれない、基本誰もこない、「地下室」のような場所にこそ投下したい、そんな思いが僕をブログへと走らせたのである。

閑話休題 ブログをどこで書いているか

 突如はじめたこのブログ、現在京大構内の24h自習室から書かれている。となりの人が風邪の兆候を示し始めているので今帰ろう、と思っているのだが、なぜだかPCをタイプする手が止まらないので、少しだけ駄文を記してから帰る。そもそもなんでこの閑話休題を書こうと思ったのかと言えば、こういう感じもADHDなのか?と疑ってしまう、とただそれだけが書きたかったからである。つまり、次にするべき行動が分かっているのにも関わらずどうにも腰が動かない、そして目の前のことがやけに捗る、まあそんな感じ。そのうちまとめて記すが、どこまでがADHDでどこまでが僕の怠慢なのかがわからない。

 さて実はADHD疑惑についての話はこれ以上膨らまない(掘り下げられるかな、と思ったがあまりうまくいかなかった)。しかし、何かを書いていたい。このキーボードを打つリズムを止めたくない、ので、このブログをなぜ始めたか、について書こうと思う。

 もちろん先に記した通り、やりきれない思いを文章にしないとどうにかなってしまいそうだった、というのが直接のきっかけではある。が、

(文章はここで途切れている)

 

(飽きた また今度)

人生の行き詰まりー金がない 落単して50万円をドブに捨てた話 <2>

しまったのか、本当に申し訳なく思う。)


(2)院進
 「どうして僕は院に進みたいのだろう?」そう考えるのがあまりにも久しぶりなほどに、僕にとって院進は既定事項である。先に述べたように、僕の家は授業料免除(全額)を今の制度が続けば受けられる経済状況ではあるので(ある意味では恵まれた環境とさえ言えるかもしれない)、「せっかくだし行かないと損」という気持ちが無いでもない。
 問題なのは、やはりカネの問題である。帰省時に親族から言われることばを借りるならば、「将来、どうすんの?」というやつだ。入学当初、あるいは転学当初の僕の理想としては一生アルバイト生活かつ院生生活、あわよくば教授、などという甘い青写真を描いていた。だが、先に書いた通り、アカデミックポストは言うにおよばず、アルバイトで生計を立てることすら、生活能力皆無の僕には、死ぬほど(比喩としてではなく飢死としての死ぬほど)難しいのではないのではないだろうか。
 実は少しだけ話が逸れている。上で記したのは(1)と比較的連続した内容、つまりはカネであるが、それ以外にも院進に関して懊悩している。院進すること自体は既定であるので注意。逆に院進しないとすると僕はほんとうに、過激やら視野狭窄やらと言われるかもしれないが、おそらく僕は自殺するしかなくなってしまう。

 (2-1)留学
 端的に言えば、留学がしたい。したほうがいい。視野を広げるうんぬん、学部時代キラキラうんぬん〜、おフラーンスというよりは、研究上、語学上の理由である(語学の上達が何かしらカネになりそう、という下心もなくはないが、それで言うなら日本の劣悪な労働環境を外から見てみたい、とう気持ちの方がある)。
 が、問題がいくつかある。まず単純にカネがない。これは将来考える。ーーー今危惧している、いやもう危惧しても遅いのが、いわゆるGPAとかいうやつである。日本の風潮うんぬん、というよりは向こうさんが気にするようだ。研究室の教授に、院進を考えるなら頭の片隅においておいたほうがいい、成績が取れなさそうな授業は取らないほうがいい、と4月に言われておいてこのザマである。あんまり確認していないが、おそらく元から低いだろう。転学うんうんにより、留学先にどうカウントされるのかはわからないことになっていた。が、少なくとも今回の落単騒ぎで解消不能なほどに、痛めつけられたことは確かである。

  (2-2)能力がない
 自分のアカデミックな能力に対する懐疑である。懐疑というか、無い(断言)。将来教授になるレベルうんぬんではなく、平均的な文学部生として有しているべき能力がない。クソほど頭が悪い。実は今回レポートを書きつつ、このあほみたいな悩みにずっとつきまとわれてきた。あほみたい、というのはそんなことを考えている暇があるならばレポートを検討したほうがいい、という結論になることはわかりきっているのに、考えてしまうという趣旨でのあほみたい、である。長くなりそうなので、次章にて掘り下げる。じ

人生の行き詰まりー金がない 落単して50万円をドブに捨てた話<1>

レポートを大量に落としてしまった。単位を大量に落としてしまった。
困っている。色々と困っている。このままではこれを繰り返しそうな気しかしない。
次にレポートを書くときのため、そして何よりいまの気持ちの整理のために、この文章を記す。

1.何に困っているか。
 そもそも、元来僕は落単を気にするタチではなかったはずだ。「就活」なるものは元々考えていない。これは不幸なことなのかもしれないが、僕は一般企業で働いている僕を想像することができない。おそらくいわゆる資本主義の終わりとおなじくらい。言い方は妙だが、まだ恋人が出来る方がリアリティがある。そして、これはおそらく偏見ではない。バイトの面接等でしばしばそれっぽい企業へと行くが、何かが肌に合わない。もちろん面接も落とされる。企業だけではなく、某コンビニでアルバイトを経験したときにもひしひしと感じたことなのだが、僕は多くの共同体において、持ち前の不器用さから能力的な不適合を起こす。
 僕は留年、ならびにそれに伴う社会からの評価を気にしないはずであった。では何故、こんなにも僕は落ち込んでいるのだろう。

(1)授業料免除
 「就職に興味がない」のと矛盾するようではあるが、最も切実なのはカネの問題である。授業料免除の単位要件に、おそらく、過度に悲観的な推測ではなく、届かない。
 入学当初は、このような自体になったとしても、自分で50万円(1年分の学位である)を稼げばいいではないか、と軽く考えていた節がある。ところが、様々なアルバイトでの挫折経験(面接落ち・受かったが不適合)を通じてやっと分かったことに、人並みにカネを稼ぐ能力が、僕にはない。そもそもバイトが続かない。飽きるから、みたいな感じではなく、(1)能力がなくドヤされてバイトそのものが恐怖になる。コンビニの店長に「ここまで出来ないのは初めて」「経験を積めばできるようになるとかではなくて、○○くんの場合はなんか違う気がする」等言われたことは記憶に新しい。1つの例を一般化しすぎている、と言われるかもしれないが、以前働いていた飲食店でもさほど変わらない事態だった。(2)シフト自由のバイトにいかなくなってしまう。  1つのことに頭がしめられると、それ以外の予定が全く成立しなくなってしまう。7月の期末レポート、8月中旬のレポート、8、9月の集中講義。バイトに行く暇はあったはずだが、「バイトに行く」という日を1日決めてしまうと、そのぶんレポートの進捗が遅れる。このような思考の流れで、どうしてもバイトを入れることができなかった。短日バイトに関しても同様である。週末も、なんやかんやで「やらねばならぬこと」に埋められている。
 バイトが続かないことに加えて言うなら、収入は少ないくせして、カネの使い方が荒い。牛丼屋、ラーメン屋、衣類乾燥機等等の生活費、衝動買いする本、オタク費用。なお女装用品は必要経費なのでこの言及には含まない。服を買わない人ないでママンに買ってもらった服を着回すタイプの人なので、仮に服を人並みに買っていたのお金のぶんだと思おう。
 3万円の貯金ですら作ることができない僕が、50万円の授業料を貯めることができるのか。無理だろうjk(常識的に考えての略。今となっては死語である)。
 実家を頼れ、という人もいるかもしれないが、控えめに見て我が家は貧乏である。親族の遺産等をN能研・私立中高学費・予備校等につぎ込んでもらい、なんとか京大までこられたが、もうこれ以上出せないという雰囲気がひしひしと伝わって来る。当然、僕も金銭的には遠慮することが多い。(どの口が言うのかわからないが、どうしてこんなにもおカネ嫌い、就職嫌い、嫌い以前にカネにまつわる能力がない(後述するがアカデミックな才能もない)子供がこの親のもとに生まれてしまったのか、本当に申し訳なく思う。)